ストレングストレーニングの効果

こんにちは、BBTips(ベースボールティップス)です。

 

・・・ストレングス(筋力)トレーニングについて・・・

 

ストレングストレーニングの目的

様々な条件において必要となる筋の諸機能を改善すること

 

 

 

ストレングストレーニングの内容

  1. 一般的筋力の向上
  2. パワーの向上
  3. RFD(筋力の立ち上がり速度)の向上
  4. 筋持久力の向上
  5. 骨や結合組織の強化
  6. 筋量の強化

 

ストレングストレーニングの効果

上の内容から得られるスポーツ場面での効果には、骨・結合組織と筋力、パワー、RDFの向上や筋肥大による外傷や障害の予防、除脂肪体重の増加、スピードと敏捷性の向上、柔軟性の改善、バランスの向上、回復速度の向上などがあります。

 

 

 

上記のような効果があるストレングストレーニングを野球選手がやらない理由はないと思います。

 

野球では特に筋パワーを重視されるスポーツであると思いますが、野球の練習として行われているトレーニングは、ランニングなどがメインであることがあります。

 

ストレングストレーニングを行うことで、ケガのリスクを下げ、より高度な技術やパワーを発揮できるようになるはずです。

 

つまり、何が言いたいかというと、スポーツ選手(特に持久力より、筋力、筋パワーが重要なスポーツ選手)がストレングストレーニングをやらない理由がないということです。

 

ストレングストレーニングをやらないことはそれだけで他の選手、チームと差がつけられてしまうでしょう。

 

10年程前より150キロオーバーの速球を投げられる選手が増えたのは明らかにストレングストレーニングのおかげだと思います。

 

球速や飛距離は才能だと思われていたのも昔の話です。

 

 

トレーニングを積めば速い球を投げたり、打球を遠くに飛ばしたりすることは可能なのです。

 

 

ストレングストレーニングに興味がわきませんか?